うみおとや

家呑み おつまみラボ。「お疲れ様」の1杯と、美味しいおつまみの至福を、ゆるゆる探求中。

その他のエッセイ

親と子供でも、所詮は別のヒト。我が家の女高生は、高校生活を満喫中。

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我が家に1人、女子高生がいる。

喜怒哀楽が激しく、目立つことが嫌いではない私には似ず、

穏やかで、平和主義である。

 

目立たず、おっとり、マイペース?

先日、お弁当に「ゆで卵と、秋田名物の黒い塩」を持たせたところ、珍しい黒い塩に、クラス中の人々が集まってきたらしい。

帰宅して開口一番、
「お母さん、もうお弁当に黒い塩を入れるのはやめて。」

え? なんで?
味も美味しいし、そんなことで人が集まってくるなんて、ネタとしてもオイシイじゃない? と、返したところ、

「私、そういうキャラじゃないから。」

と一蹴されてしまった・・・じゃあ私は、どういうキャラだというんだい・・・。

一人っ子だからなのか、夫に似たのか、のんびりマイペースである。せっかちな私は、「遅い!」「ハエがとまる!」と、つい突っ込んでしまうことも、しばしば。

そんなエモーショナルな母に育てられたせいか、そういうヒトの扱いはうまいようで、なんだか最近、「もしや、手のひらで転がされているのはワタシか?!」と思うこともある。

思えば、保育園の頃から、マイペースだった。多くの子は、「誰かと遊ぶために、みんなと一緒のことをして遊ぶ」傾向がある中で、

彼女は「自分がしたいことをして遊びたいときは、1人で遊ぶ」というタイプだった。

いつも、というわけではないけれど、そういう時間が結構あります、と先生に言われたことを記憶している。

大丈夫なのかな?と心配もしたけれど、いつも誰かにベッタリより、頼もしいじゃないのと感じたことも覚えている。

人の前に出て、ハキハキとし、テキパキとやるタイプではないことを、ちょっと心配することもあるけれど、

彼女なりの世界観やペースがあるのだろうと、親子ではあっても、私とは別の人間として見るようにしている。

 

ドイツのホームステイで得たもの

最近、学校に留学生がきて、娘の近い友人が英語ができるということで、留学生のフォロー役に抜擢されたそうである。

でも、いくら英語ができると言っても、ペラペラなわけではないので、「なんて話せばいいかな?」「うまく文章にできない」と困って、その友人は、なかなか話しかけられないでいるらしい。

そこで娘は、単語ばかりでも、文法が適当でも、とにかくコミュニケーションをとっているとのこと。

それは、先日、ドイツにホームステイに行った時に、最初はホストファミリーと意思疎通ができなかった経験からきているそうだ。

言葉が通じなくて、自分だけでなく、ファミリーも困っている様子が申し訳なくて、「何でもいいから、何とかしてコミュニケーションしなきゃ!」という体験をしたおかげで、ふっきれたそうである。

そして、「自分がファミリーにしてもらったことを、留学生にしてあげたい」と。

・・・なんだか、追い越されたなぁと、しみじみ。いや、もうとっくに追い越されているんだろうけど(笑)

ホームステイが本当に良い経験だったんだなぁと、実感。

 

寝耳に水の、どビックリなニュース

帰国して、学校祭では軽音部のライブにガールズバンドのギタリストとして出演して、代休ではディズニーシーに行き、週末はHジャンプのライブに行き・・・高校生活を満喫しすぎのところに、さらなるニュースが。

軽音部の選抜バンドとして、とあるバンドコンテストに動画応募したところ、本選に出場することになったらしい。

本選の日は、夫の実家がある広島に帰省する予定だったから、「飛行機のチケットとらなきゃだから、早く(落選の)結果を教えてよ~」という状態で結果を待っていたので、家族も本人も、全員どビックリ状態。

これからテストも、修学旅行も待っている。大忙しである。

私も負けていられないわ、と思いつつ、まぁ思う存分に満喫してくれたらいいよと、嬉しく思っている。

パワーをもらうだけでなく、もちろん奪うのではなく、与える側にならなければ、ですね。

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