もうお気づきかもしれませんが、本ブログには「魚卵」だの、「肝」だのの登場回数が多い。

ちょっと前までは、「好きな食べ物は?」と聞かれて、
私「・・・肝?」
相手「は?」
という状況だったのですが、やっぱり1番はカラスミかな~と思い直したので、相手の反応は、まだマシになりました。

大体、いちおう女性なんだし、好物が「肝。」っていうのも、聞こえとして、いかがなものかと。なんかの、妖怪みたい・・・。
肝を含む、内臓系は、案外、苦手な方も多い。
女友達と食事や飲みに行く際、「彼女はそんなに飲まないし、好み的にもお洒落なお店がいいか」と、ホルモンがあるような居酒屋が除外されることも少なくない。
中には、オヤジ丸出しの飲み屋に1人でふらっと行くようなツワモノもいるけど、「あ、ホルモン系は苦手なんだよねぇ」という展開も、少なくない。
(今時、男子だってホルモン嫌いが多い気がする)
一方、私はと言えば、お洒落なお店に行ってもトリッパなど見つけると「これ食べたい!」と指名してしまうし、居酒屋に行っても、珍しい内臓メニューを発見すると心ときめく。
サザエ、サンマ、鮎、イワシの丸干し、鶏レバーのレアな串焼き、アンコウ、カワハギ、イカ・・・どの肝も、日本酒が進んで仕方がない(笑)
昔は、焼き肉屋といえば「レバ刺し」が置いてあって、大好物だった。

禁止になったのが、2012年。悲しんでいたら、知り合いのエスニック料理店のシェフが、豚のレバ刺しを出してくれた。

なるほど、豚は禁止されていないのか♪ 美味し~、これからはこれでいいじゃーん、なんてパクパク食べていたけど、これだって危ないわけで、やはり2015年に禁止になりましたね(汗)
その後は「脱法レバ刺し」なるものがあるそうですが。お店は「要加熱」ということで出すわけですけど、あとは個人の判断、ということで「脱法」なんですね。そこまでして・・・というのも、ある(^^;
鶏刺しは禁止対象ではないし、超レアなレバー串焼きや、馬刺しを堪能しますか~と思っていましたが、

先日、魚屋で鯨のお刺身を購入して食べたところ、開眼。

これ、レバ刺しに匹敵する!!
前からスーパーでパック売りしているものは食べていた。
でも、それとは全くの別物。魚屋の店主さんが、「こっちの方が柔らかいな」と選んでくれたのもあるでしょうが、その後リピートしても、やっぱりトロトロ~の別物。
馬刺し以上の「牛レバ刺し感」 と、今のところ鯨に軍配が上がっております。鶏刺しと比べても、手に入りやすいです。
翌日、人に会う予定のない金曜日、土曜日は、ニンニク解禁日なので、生ニンニクをスライスして、ネギと生姜と一緒に、鯨を口に放り込みます。
・・・至福・・・。
ご近所に、良いものが手に入るお魚屋さんがある方は、ぜひお試しあれ♪
●追伸:
サメの心臓「モウカの星」も、なかなかレバ刺し感があります。アメ横で食べられるお店があるので、改めてレポートしたいと思います。