2018年の秋のテレビドラマ、観てますか?
話題になっている『今日から俺は!!』なども、とっても気になっていますが、最初を見逃したのと、スケジュール的に週に3番組の視聴が限界・・・ということで、
今回は、優先順位的に、この3本を楽しんでいます。
『下町ロケット』
『まんぷく』
『獣になれない私たち』
●下町ロケット
前回も観ていたので引き続き、という流れです。
今どきの若者からすると、昭和だねぇ(苦笑)ってストーリーなんだろうなぁ。
昭和生まれの私ですら「ぶっちゃけ、こういう職場や上司には馴染めないかも・・・」と思う部分が多々あるのですが、
もはや『水戸黄門』とか『暴れん坊将軍』みたいなもんで、
間違いなく感動して、泣ける!!
という安心感が良いのです。
およそ、ラストがどうなるかわかっていながら観るという。
まぁ結局、私はどっぷり The 昭和世代ってことですね(笑)
●まんぷく
NHK朝の連ドラ『まんぷく』は、私の大好きな菅田将暉さんが、いずれ登場するため、待ち焦がれつつ、ぼちぼち観ています(笑)
●獣になれない私たち
そして、話題の『けもなれ』。
正直、共感できるキャラは1人もいません。
特に、ガッキーが演じる「晶」の八方美人っぷりには、全くもって共感できず。
かと言って、菊池凛子が演じる「呉羽」までハジけてないし。
しかし思えば、主人公ほどでは無いにせよ、昔は私も八方美人が強めだったので、年齢や経験と共に、何かが変化してしまったのかもしれません。
一方で、晶や、彼女を取り巻く人々の状況を通して、働く大変さに共感できるストーリーで、そこがツボです。
最近、自他ともに「普通に働いて、普通に幸せ」という、シンプルなことが、なぜこうも難しいのか?ということを強く考えさせられることが多いため、このドラマが妙に響くのだと思います。
●『けもなれ』でクラフトビールがマイブーム
そして、もう1つ、このドラマの魅力が「クラフトバーが舞台」ということ。
「5taps」のようなバーが帰り道にあったらいいなぁ、と思っているのは私だけではないはず。おかげで、最近すっかりクラフトビールにハマっています。
最近行ったクラフトビールが飲めるお店が、こちら。
入口のまわりに、立ち飲みスペースがあります。
季節が良ければ、仕事帰りに1人でちょこっと寄るのも、良いかんじ。
メキシカンとイタリアンをフュージョンさせた「メックスイタリアン」と、31種類の樽生クラフトビールのほか、世界中の150種類以上のボトル・クラフトビールを楽しめるお店です。
飲み比べセットがあると、つい頼んでしまう(笑)
150ml×好きな3種類で、1,110円です。
この時のチョイスは、そろそろ無くなるよ~と告知のあるものにしました。「フラーズ セッションIPA」、REAL ALE の「サンクトガーレン リアル Yokohama XPA」、そして「金しゃちプラチナエール」です。
オリジナリティあるフードも惹かれます。
SNSで「チェックイン&いいね」すると、ミニサイズのナチョスがいただけます。美味しかった~☆
んなわけで、もう1杯♪
テーブル席も居心地よさそうなので、今度は数名で語りに来たいなぁと思っています。
実は「とりあえずビール」派、でしたが、しばらくクラフトビールのブームが続きそうです。